ブロードウェイ交差点

Where music and entertainment come together

アナと雪の女王 Frozen

アンデルセンの童話を下敷きにしたディズニーの映画『アナと雪の女王』の本格的な舞台化は、すでにカリフォルニアにあるディズニーのテーマパークやクルーズラインの船内にある劇場向けに先行されていたが、今回はブロードウェイとあって大きな期待が寄せられた。前売りチケットに至っては、週末などの需要の高い公演でプレ...[Read More]

ミーン・ガールズ Mean Girls

アメリカの公立高校での女子生徒たちの恋の対立、そして友情をコメディータッチで軽快に描いた2004年の映画『ミーン・ガールズ』の舞台化。『サタデー・ナイト・ライブ』で有名になったティナ・フェイが、原作映画の脚本も今回の舞台の脚本も書いているとあって注目されている。作曲は彼女の夫ジェフ・リッチモンドが手...[Read More]

エスケイプ・トゥ・マルガリータヴィル  Escape to Margaretville

新作『エスケイプ・トゥ・マルガリータヴィル』は、カントリー・ミュージックのシンガーソング・ライターとして知られるジミー・バフェットの曲を使ったジュークボックス・ミュージカルだ。彼の代表曲でタイトルにも使われている「魅惑のマルガリータヴィル」という曲が軸となり、南国を舞台にストーリーが展開される。演出...[Read More]

アイランド Once On The Island

1985年のローザ・ガイの小説「My Love, My Love:  The Peasant Girl 」が原作になったミュージカル。 1990年のブロードウェイ初演の際にはトニー賞で8部門でノミネートされたが、無冠に終わった。一方1995年にイギリス、ウェスト・エンドで上演された際には、ローレンス...[Read More]

ミス・サイゴン Miss Saigon

『ミス・サイゴン』は、ブロードウェイで1991年に初演され10年間ロングラン公演を続けたが、これは初めてのリバイバル。初演当時の『ミス・サイゴン』を観た人も観られなかった人も、このリバイバルには十分満足できるだろう。『ミス・サイゴン』の見物と言えばサイゴン陥落にともなう米軍のヘリコプターでの撤退シー...[Read More]

John Lithgow: Stories By Heart

ジョン・リスゴーの一人芝居で、3つの物語で構成されており、昔の短編小説の名作2編と、 リスゴー自身が書いた父親との想い出話が披露される。

ディスコ・ピッグス Disco Pigs

2012年にトニー賞のミュージカル作品賞を受賞した『ONCE ダブリンの街角で』の脚本家エンダ・ウォルシュが書いた作品。彼は有名なアイルランドの劇作家だが、もともとはこの二人芝居の 『ディスコ・ピッグス』が出世作となった。

ノーノー・ボーイ No-No Boy

米国の日系人強制収容所から志願入隊し、第二次世界大戦を戦った二世のジョン・オカダが、34歳の時に図書館の司書として働くかたわら上梓した同名の小説が、この劇の原作となっている。ジョン・オカダによる他の小説は見つかっていないので、1971年に47歳で亡くなった彼が世に出した唯一の小説となる。そこでは戦争...[Read More]

朱鷺(トキ) Soaring Wings

オンやオフのブロードウェイではないが、今日はリンカーンセンターで上演された中国の上海歌舞団による「舞劇」を紹介したい。 「舞劇」は、世界中の伝統的舞踊を元にして、踊りだけで表現する劇で、今回観たのは農民が美しい朱鷺に恋する物語、「朱鷺(トキ)」だ。

魔法を信じよう Believe in Magic

ニューヨークのタイムズスクエア、42丁目にある室内装飾の美しい劇場 The New Victory Theaterは、1900年に作られた。しかし初演当時からの伝統が現在まで続いてきているわけではない。100年間のあいだオーナーや劇場名は代り続け、演じられる内容も映画や大衆劇場など様々だった。しかし...[Read More]

ファリネッリと王様 Farinelli and The King

ファリネッリは18世紀に実在したイタリア(後にイギリスに帰化)のカストラートのオペラ歌手で、32歳ですでに国際的に有名になっていた。スペインの王フィリップ5世の妻イザベラ女王は、ロンドンで彼の舞台を観、1737年の夏、夫に会わせるためにスペインに連れて行く。ファリネッリはその後、極度な躁鬱を繰り返す...[Read More]

スポンジ・ボブ SpongeBob Square Pants

新作ミュージカル『スポンジ・ボブ』 は日本でも知られるアメリカの同名人気TVアニメのミュージカル化。海底にあるビキニタウンを舞台に海の生物たちがキャラクターとなって活躍するアニメ。 今回のストーリーは、このミュージカル版用に書かれたもので、ビキニタウンが海底火山の噴火により消滅の危機にさらされ、主人...[Read More]

最新ニュース

必見!その2 『ハミルトン』のチケットをゲットにするには!

今年のトニー賞で、目立ち過ぎていた位の大人気ミュージカル『ハミルトン』。 通常139ドルから販売されているチケットだが、年内の公演のチケットは、ほぼ完売している。 国務長官のジョン・ケリーが、7月にNATOサミットを途中でほっぽらかして米国に帰ってきたのは、『ハミルトン』で主演している、リン・マニュ...[Read More]

2017年トニー賞(第71回)結果発表 !

2017年 第71回トニー賞が発表されました。

オフ・ブロードウェイ

魔法を信じよう Believe in Magic

ニューヨークのタイムズスクエア、42丁目にある室内装飾の美しい劇場 The New Victory Theaterは、1900年に作られた。しかし初演当時からの伝統が現在まで続いてきているわけではない。100年間のあいだオーナーや劇場名は代り続け、演じられる内容も映画や大衆劇場など様々だった。しかし...[Read More]

イリリア Illyria

実在したアメリカのプロデューサー/演出家のジョセフ・パップ(Joseph Papp)を描いた戯曲で、オフ・ブロードウェイのパブリック・シアターで上演されている。パップは、ニューヨークで舞台芸術に触れる機会のない人達が、シェイクスピア作品などの舞台を無料で観られる公共劇場を60年前に造ろうとした。 こ...[Read More]

ゴッホの耳 Van Gogh’s Ear

Closed: 9/10/2017。音楽劇というよりも、ゴッホをイメージした贅沢な音楽コンサートの様だった。ステージ上手はゴッホの有名な絵画に描かれた椅子のある部屋があり(2幕ではそこが精神病棟に変わる)、反対側の下手には弟テオ家の暖炉がある。舞台背面からは何本かの幅広の白い布が演上にまでひた垂れ、...[Read More]

プライバシー PRIVACY(上演終了)

(閉演)スノーデンによって話題になった個人情報保護の問題を取り上げたオフ・ブロードウェイの作品。 スマートフォンを始めとする、あらゆるソーシャルメディアとつながる人々の情報が、 いかに簡単に手に入る時代になっているかを訴える。観客も入れ込んだオフならではのアプローチが面白い。

舞台/パフォーマンス

トルーク TORUK(上演終了)

日本でもお馴染みのカナダのサーカス団シルク・ドゥ・ソレイユの全国ツアー『トルーク(TORUK - The First Flight)』が今年秋、ニューヨークにも来た。マンハッタンからすぐのブルックリンとニュージャージー州のニューアーク 2カ所のアリーナ(室内競技場)での短期間の公演だった。観客は家族...[Read More]

Kafka On The Shore 海辺のカフカ(上演終了)

村上春樹原作「海辺のカフカ」を2008年、米国人フランク・ギャラティが舞台化した脚本をもとに、蜷川幸雄が演出したもの。リンカーンセンターのサマーフェスティバルの催しの一つとして、David H. Koch 劇場で7/23−7/26まで、4日間上演された。

Significant Other(上演終了)

最初の一言:基本的にミュージカル作品を主のブログにしようと思っているが、たまにはストレートプレイやオフ・ブロードウェイの作品も紹介しようと思う。 先週、睡眠不足の体に鞭を打って観に行ったオフの作品を紹介したい 。『Bad Jews(バッド・ジューズ)』というお芝居で一躍有名になった劇作家ジョシ...[Read More]

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