ハミルトン  Hamilton

今年のトニー賞授賞式は、このミュージカル作品一色になるのではないかと言われている『ハミルトン』。 アメリカの初代財務長官で、合衆国憲法の創案者としても知られ、10ドル札にも印刷されているアレクサンダー・ハミルトンの生涯を描いたヒップホップ・ミュージカルだ。貧しい家庭に生まれ育ち、孤児となりながらも才...[Read More]

カラーパープル  The Color Purple

1982年の小説は、まず映画化されて世界に知られているが、 これは同作品のブロードウェイ舞台化2度目のリバイバル作品である。 舞台は1900年初頭、アメリカ南部のジョージア州。奴隷制度の解放から50年余りが経った黒人社会のお話しである。ジョン・ドイル演出によるミニマルなセットが見事にはまっていて、ト...[Read More]

スクール・オブ・ロック School of Rock

アンドリュー・ロイド=ウィバーが久々に手掛けたロック・ミュージカル。ストーリー展開は、映画「ロッキー」タイプ。 世間から認められてない主人公が多くの障害を経て必死に頑張り続け、最後、試合には勝てないけれど、彼の価値を皆が認める。 最初から想像つく結末を見たい一心で、観てしまう」というシンプルだけど楽...[Read More]

屋根の上のヴァイオリン弾き Fiddler on the Roof

ショーロム・アレーカムの短篇小説『牛乳屋テヴィエ』を基にしたこのミュージカルだが、1964年に初演されて8年間ロングラン、5回目のリバイバルになる今回のステージは、王様と私)』や『南太平洋』などで、その腕が認められて来ているバートレット・シャー演出である。

ディア・エバン・ハンセン Dear Evan Hansen

オフで始まったこの作品は、その人気から11月にブロードウェイで上演される予定。オフで始まったこの作品は、その人気から11月にブロードウェイで上演される予定。 17歳で不器用で友達のいないエバンは、一匹狼タイプでやはり社会に馴染めないコナーにアプローチするが、気味悪がられてしまう。ある日、突然コ...[Read More]

ノイズ・オフ Noises Off

1982年に発表されたイギリス産の2幕構成のドタバタ喜劇(いわゆる“スラップスティック・コメディ”)の『ノイゼズ・オフ』。5年間ウェストエンドで続き、ブロードウェイでも1983年に初演、553回上演され、トニー賞最優秀作品にノミネーネートもされている。その後も劇作家のマイケル・フレインが、再演のつど...[Read More]

最新ニュース

第70回トニー賞授賞式

今年の司会はジェームズ・コーデン。18歳の時、ミュージカルでステージに立ち、一行のセリフを読んだのが彼のデビュー。そして、2012年に『ワン・マン・ツー・ガヴナーズ』で、トニー賞の演劇主演男優賞に輝き、37歳の今、俳優としてだけではなく、自叙伝も書き、コメディアン、プロデューサー、テレビ番組のホスト...[Read More]

ドラマデスクはブロードウェイだけを対象にしているトニー賞と違い、オフも対象にニューヨークのステージ作品のベストを評価する団体だ。 リスクの少ないオフでは新しいことが試されるので、毎年、劇場プロデューサー達はトニー賞だけでなく、ドラマデスクの結果にも注意を注いでいる。因みにここでオフとして現れた『ハミ...[Read More]

オフ・ブロードウェイ

Queen of the Night クイーン・オブ・ザ・ナイト

『スリープ・ノー・モア』のクリエーターが、同じ趣向で挑戦して創作した観客参加型のディナー シアター。内向的な人や、ばい菌恐怖症の人には向いていないが、日頃抑制された人間関係の殻を破ってガーンと!と思っている人には、面白いかもしれない。楽しめるかどうかは、あなた次第。

舞台/パフォーマンス

Significant Others

基本的にミュージカル作品を主のブログにしようと思っているが、たまにはストレートプレイやオフ・ブロードウェイの作品も紹介しようと思う。 先週、睡眠不足の体に鞭を打って観に行ったオフの作品を紹介したい 。『Bad Jews(バッド・ジューズ)』というお芝居で一躍有名になった劇作家ジョシュア・ハーモン(...[Read More]