全てのブロードウェイ・ミュージカル作品

マイ・フェア・レディ Lerner & Loewe’s My Fair Lady

日本ではオードリー・ヘップバーンの映画で一番良く知られているが、今回のミュージカルは、遡れば、1912年にジョージ・バーナード・ショーが書いた戯曲『ピグマリオン』を元にして書かれた1956年にオープンしたフレデリック・ロー作曲、アラン・ジェイ・ラーナーの脚本、歌詞によるブロードウェイ作品のリバイバル...[Read More]

アナと雪の女王 Frozen

アンデルセンの童話を下敷きにしたディズニーの映画『アナと雪の女王』の本格的な舞台化は、すでにカリフォルニアにあるディズニーのテーマパークやクルーズラインの船内にある劇場向けに先行されていたが、今回はブロードウェイとあって大きな期待が寄せられた。前売りチケットに至っては、週末などの需要の高い公演でプレ...[Read More]

ミーン・ガールズ Mean Girls

アメリカの公立高校での女子生徒たちの恋の対立、そして友情をコメディータッチで軽快に描いた2004年の映画『ミーン・ガールズ』の舞台化。『サタデー・ナイト・ライブ』で有名になったティナ・フェイが、原作映画の脚本も今回の舞台の脚本も書いているとあって注目されている。作曲は彼女の夫ジェフ・リッチモンドが手...[Read More]

エスケイプ・トゥ・マルガリータヴィル  Escape to Margaretville

新作『エスケイプ・トゥ・マルガリータヴィル』は、カントリー・ミュージックのシンガーソング・ライターとして知られるジミー・バフェットの曲を使ったジュークボックス・ミュージカルだ。彼の代表曲でタイトルにも使われている「魅惑のマルガリータヴィル」という曲が軸となり、南国を舞台にストーリーが展開される。演出...[Read More]

アイランド Once On The Island

1985年のローザ・ガイの小説「My Love, My Love:  The Peasant Girl 」が原作になったミュージカル。 1990年のブロードウェイ初演の際にはトニー賞で8部門でノミネートされたが、無冠に終わった。一方1995年にイギリス、ウェスト・エンドで上演された際には、ローレンス...[Read More]

ミス・サイゴン Miss Saigon

『ミス・サイゴン』は、ブロードウェイで1991年に初演され10年間ロングラン公演を続けたが、これは初めてのリバイバル。初演当時の『ミス・サイゴン』を観た人も観られなかった人も、このリバイバルには十分満足できるだろう。『ミス・サイゴン』の見物と言えばサイゴン陥落にともなう米軍のヘリコプターでの撤退シー...[Read More]

John Lithgow: Stories By Heart

ジョン・リスゴーの一人芝居で、3つの物語で構成されており、昔の短編小説の名作2編と、 リスゴー自身が書いた父親との想い出話が披露される。

ディスコ・ピッグス Disco Pigs

2012年にトニー賞のミュージカル作品賞を受賞した『ONCE ダブリンの街角で』の脚本家エンダ・ウォルシュが書いた作品。彼は有名なアイルランドの劇作家だが、もともとはこの二人芝居の 『ディスコ・ピッグス』が出世作となった。

ノーノー・ボーイ No-No Boy

米国の日系人強制収容所から志願入隊し、第二次世界大戦を戦った二世のジョン・オカダが、34歳の時に図書館の司書として働くかたわら上梓した同名の小説が、この劇の原作となっている。ジョン・オカダによる他の小説は見つかっていないので、1971年に47歳で亡くなった彼が世に出した唯一の小説となる。そこでは戦争...[Read More]

朱鷺(トキ) Soaring Wings

オンやオフのブロードウェイではないが、今日はリンカーンセンターで上演された中国の上海歌舞団による「舞劇」を紹介したい。 「舞劇」は、世界中の伝統的舞踊を元にして、踊りだけで表現する劇で、今回観たのは農民が美しい朱鷺に恋する物語、「朱鷺(トキ)」だ。

魔法を信じよう Believe in Magic

ニューヨークのタイムズスクエア、42丁目にある室内装飾の美しい劇場 The New Victory Theaterは、1900年に作られた。しかし初演当時からの伝統が現在まで続いてきているわけではない。100年間のあいだオーナーや劇場名は代り続け、演じられる内容も映画や大衆劇場など様々だった。しかし...[Read More]

ファリネッリと王様 Farinelli and The King

ファリネッリは18世紀に実在したイタリア(後にイギリスに帰化)のカストラートのオペラ歌手で、32歳ですでに国際的に有名になっていた。スペインの王フィリップ5世の妻イザベラ女王は、ロンドンで彼の舞台を観、1737年の夏、夫に会わせるためにスペインに連れて行く。ファリネッリはその後、極度な躁鬱を繰り返す...[Read More]

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