最新作

チャーリーとチョコレート工場 Charlie and the Chocolate Factory

1964年に書かれた風刺児童小説が原作となり、1971年にジーン・ワイルダー主演、2005年にはティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演でミュージカル映画になって話題を呼んだ。 それが2013年にイギリスのウェスト・エンドでミュージカル化され、3年7か月のロングラン公演を終え、同じ年の4月にブロー...[Read More]

ディア・エヴァン・ハンセン Dear Evan Hansen

オフ・ブロードウェイを経て、ブロードウェイで上演されているこの作品は今年のトニー賞で見事ミュージカル作品賞を獲得した。 人と接するのがとても不器用で友達がいなくて、社交不安に苦しむ17歳のエヴァンが主人公。母子家庭に育ち、母親は仕事で忙しく殆ど家におらず、彼はそんな寂しさを紛らわすために、自分に手...[Read More]

ハロー・ドーリー! Hello, Dolly!

この作品は1835年にイギリスのジョン・オクセンフォードの脚本による戯曲『A Day Well Spent』から始まり、ヨハン・ネストロイがそれをコメディ劇にし、1955年にソーントン・ワイルダーによって主人公ドーリーの話が作品の焦点となった『The Matchmaker』という作品に進化し続けてき...[Read More]

恋はデジャ・ブ Groundhog Day

不思議な雰囲気を持つビル・マーレイ主演の1993年のコメディ映画『恋はデジャ・ブ』は、脚本家ダニー・ルービンのたった一つのヒット作品だ。しかし、その人気は凄く、同じことを繰り返される様な状況に出会うと、アメリカ人は「まるで、Groundhog Dayみたい!」と言ったりするほど。そして、このダニー・...[Read More]

オスロ Oslo

オスロ合意は1993年にイスラエルとPLO(パレスチナ解放機構)との間で交わされた。舞台は1992年のカイロ。そこに住むノルウェーの社会学教授ラーセンは、学問の関係でイスラエルやPLOに知り合いが多かった。そこで社会学の観点から平和を見いだすアプローチとして双方が顔を合わせて話すことが出来ないかと考...[Read More]

アナスタシア ANASTASIA

1956年公開の『追想』のリメイクであり、1997年のアニメ映画『アナスタシア』の舞台化。当時、実際に名乗り出たアンナ・アンダーソンという女性が、実は17歳で殺害されたはずのロシア皇帝ニコライ2世の末娘のアナスタシア皇女ではないかという謎で有名になった事件が元になっている。 実際のアンナ・アンダーソ...[Read More]

ナターシャ、ピエール&1812年の大彗星 Natasha, Pierre & THE GREAT COMET of 1812

不思議なタイトルだが、内容はトルストイ「戦争と平和」をミュージカル化した作品で、2012年にオフで上演され成功し、今年オンに移ってきた。 タイトルに出てくるコメット(彗星)は、実際に地球に近づいた「1811年の大彗星」である。 260日間肉眼で見られたと言われるので1812年にも見ることが出来...[Read More]

ウォー・ペイント WAR PAINT

米国でも日本でも、ヘレナ・ルビンスタインとエリザベス・アーデンの名前を知らない女性はいないだろう。ヘレナはポーランドで貧乏なユダヤ人の家庭に生まれ、当時は珍しかったスキンケアの素材を科学的な名前で表記したプロモーション戦略を展開する。エリザベスはカナダの農家に生まれ、エレガントな瓶や色を使い女性の視...[Read More]

スウェット(汗) SWEAT(上演終了)

SWEAT(意味:「汗」。俗語で「一生懸命働く」とか、「ストレスを感じたり心配すること」も指す) 2009年にピューリッツァー賞を受賞した黒人若手劇作家として注目を浴びたリン・ノッテージによる芝居で、オフからオンに移ってきた。 ノッテージは黒人問題を通して人間模様を描く劇作家で、背景の社会や歴...[Read More]

九条丸家の殺人事件 THE PLAY THAT GOES WRONG

イギリスのウェスト・エンドで1952年に開幕し、未だに上演を続けているアガサ・クリスティの殺人ミステリー『Mouth Trap (ねずみとり) 』という芝居のパロディとして生まれたドタバタ喜劇である。

サンセット大通り Sunset Boulevard(上演終了)

サイレント映画で一世を風靡した女優のノーマ・デズモンド。その時代は過ぎ、今は誰からも声がかからないにもかかわらず、サンセット大通りの豪華な大邸宅に、映画界へのカムバックの妄想を抱きながらひっそりと住んでいた。そこに売れない脚本家がある晩彷徨い込んでくる・・・。

プライス THE PRICE (代価)(上演終了)

ブロードウェイの初公演は1968年、今回のリバイバルは4回目のアーサー・ミラーの作品だ。『The Price』は1929年の大恐慌で破産した父親と二人の兄弟のその後の話だが、ミラー自身も青年時代に大恐慌を経験し、家計を助けるために大学を辞めた兄を持っていた。人にはどういう選択があるのか、人間とはどこ...[Read More]

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